膝の矯正骨切り術
Knee & hip surgery
膝・股関節
体重の60~70%は膝の内側にかかります。そのため変形性関節症も内側からすり減り、O脚変形が生じると内側にかかる荷重はさらに大きくなります。脛骨を骨切りして脚の軸を正すと、荷重が健康な外側の軟骨へ移り、関節症のさらなる進行を防ぐことができます。
麻酔の方法や入院・回復の期間は、損傷の程度と全身状態によって異なります。診察後に執刀医が直接ご説明します。

こんな場合に手術します
- 変形性関節症が膝の内側(または外側)に限られている場合
- O脚・X脚の変形と痛みが併存する場合
- 脚の変形に膝半月板の断裂を伴う場合
- 脚の変形により左右が非対称となり、日常生活が難しい場合
膝の矯正骨切り術の利点
- 本来のご自身の膝関節を温存できます。
- 内側にかかっていた荷重を減らし、軟骨の回復を助けます。
- 人工関節手術を行わずに済むか、行うとしても時期を遅らせることができます。
- ロッキングプレートとスクリューでしっかり固定するため、骨折などの副作用を減らし早期リハビリが可能です。
- 曲がった脚が矯正される効果も併せてあります。
- 01
精密診断
MRI・CTを当日撮影し、放射線科専門医が同じ日に読影します。
- 02
手術相談
手術が必要な理由と代替案、予想される回復の経過を執刀医が直接説明します。
- 03
手術・入院
別館の手術室で行い、状態に応じて病棟で回復を管理します。
- 04
リハビリ・管理
退院後も同じ医療陣が外来で経過とリハビリを続けて診ます。


