関節鏡下上方関節包再建術
Shoulder, elbow & hand surgery
肩・肘・手 · 어깨
腱板断裂を長く放置すると、腱が内側に引き込まれて変性し、縫合できない状態になります。断裂の範囲が広すぎる場合も同様です。このときは関節鏡で真皮移植腱や自家腱を入れて上方関節包を作り直し、上腕骨頭と肩峰の間隔が狭くならないよう支えます。
麻酔の方法や入院・回復の期間は、損傷の程度と全身状態によって異なります。診察後に執刀医が直接ご説明します。

こんな場合に手術します
- 腱板断裂が古く、縫合が難しい場合
- 腱の退行性変化により完全断裂まで進行した場合
- 頻回の注射治療で腱が変性し、縫合が難しい場合
- 縫合術の後に再断裂が生じた場合
関節鏡下上方関節包再建術の利点
- 肩関節の痛みと機能を回復させることができます。
- 最小限の切開で行うため出血が少なく、回復が早くなります。
- 残っているご自身の靱帯と軟骨を温存できます。
- 人工関節手術を行わずに済むか、行うとしてもその時期を最大限遅らせることができます。
- 01
精密診断
MRI・CTを当日撮影し、放射線科専門医が同じ日に読影します。
- 02
手術相談
手術が必要な理由と代替案、予想される回復の経過を執刀医が直接説明します。
- 03
手術・入院
別館の手術室で行い、状態に応じて病棟で回復を管理します。
- 04
リハビリ・管理
退院後も同じ医療陣が外来で経過とリハビリを続けて診ます。


